認知症の種類
年々増加傾向にある「認知症」。
軽度なMCI患者まで網羅すれば、その数は数百万人と言われています。
その代表的なものが「アルツハイマー型」と「レビー小体型」の2つです。
元来、他人の言うことを聞かず我儘放題に来た方は概ね「アルツハイマー型」の様です。
こちらは凶暴性があるので大変です。施設でも入れてもらえないことが多いです。
一方の「レビー小体型」は、おとなしくボーっとしている感じの酷くなる感じです。
ですからこちらは症状の進行を掴みづらくなります。
パーキンソン病からこちらへと変化するケースもありますので、ご注意ください。